邦画アニメ映画ベストの方針です。毎年毎年議論になりますが、議論する前に必ず読んでください。
投票対象の参考リストとは
- http://hakaiya.com/anime2022.txtです。
- あくまでもライトなアニメファン向けに作った参考リストです。
- この企画は基本的に全ての作品を集計します。
- 「この作品は投票対象なのか?」はあなた自身の判断の上で投票してください。
参考リストに載る条件
- その年の1月1日~12月31日までに公開された日本の非実写映画です。
- 毎年「○○を載せてくれ」「○○を載せないでくれ」という要望が多いですが、CinemaCafeとCinemaTodayの劇場公開ページに載っていない作品は、事情が無い限りリストに載せません。また劇場公開ページに載っていれば、リストにも載せます。
製作国について
- 日本製の作品のみです。海外アニメは集計しないので注意してください。
- 海外との合作の場合は、メイン言語が日本語かどうかで判断します。
- 「吹替アニメ=日本製」だと言う人が毎年必ずいますが、吹替でも対象外です。
連作について
- 連作モノが3本以上の場合は、1本にまとめます。
- ただしこれは参考リスト上のことであって、実際は連作モノをバラバラに投票しても集計します。
- 集計の際には死に票が少なくなるように得点を配分します。配点はここを参照してください。
配信について
- 配信限定でも新作なら参考リストに載せます。ただしテレビシリーズと同じ形態のものは載せません。
旧作、リバイバル、バージョン違いについて
- 前述のとおり「CinemaCafeとCinemaTodayの劇場公開ページに載っているかどうか」で判断するため旧作やリバイバルや別バージョンなどでも掲載されます。
- ただし前年の映画の再公開はリストから削除します。例えば2020年の新作映画が2021年に再上映された時は削除対象です(凱旋上映などでよくあるパターン)。これはアニメのライトファンが公開年度で混乱するのを防ぐための措置です。
- 過去作を一挙に新作として公開するリバイバル映画祭もリストから削除します。これはリバイバル上映を観ないで投票する人が発生するのを防ぐための措置です。
- リストから削除するだけであり、基本的に全て集計します。投票した人には「リバイバル上映を観た上で新作アニメとして評価したい」という意図があると信じます。
同一作品への多重投票について
- 同一作品への多重投票があった場合は、不正と見なされてプログラムが自動的に無効にします。
- 悪気がなくても同じ作品を二回書いてしまう人は意外と多いので気をつけてください。
- 「◯◯ 4DX版」「◯◯ 通常版」のように、同じ作品のバージョン違いを一人の投票者が複数挙げても、多重投票と見なされます。
○○を載せないでくれ
- 毎年毎年この要望が多いですが、正当な理由が無い限りお受けできません。
- 「○○を載せないでくれ」ではなくて、あなたが投票しなければ済む話です。
最後に
- リスト外の作品でも基本的に全て集計します。
- ただし「その年の面白かった日本の新作アニメ映画を決める」がコンセプトであり、明らかにコンセプトを理解していない投票は集計対象外とします。