時事ネタ
妄想ネタ。安室透が将来の劇場版コナン最新作『名探偵コナン 最後の狙撃(ラスト・シューティング)』で復帰するとしたら。↓AIで作った画像。 事件の舞台となったのは「木馬」と呼ばれる巨大な建造物。いつものアレやコレやが起きて最後に木馬はコナン一行が…
ディズニー実写版『リトル・マーメイド』、ヒロインが黒人であることへの反発が強いです。1989年のアニメ版『リトル・マーメイド』が製作された時も、外国の文化を勝手に改変するディズニーの姿勢が批判されましたが、今回はそれ以上でしょう。 製作当初から…
こんなタイトルの記事ですがネタバレ一切無しです。 葉真中顕の『ロスト・ケア』といえば、介護を題材とした社会派ミステリー小説で、そのトリックは読者を絶対に騙す衝撃のモノ。ブロガーが日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞するという派手なデビューを飾…
仲本工事が亡くなった場所は、私が行くライブバーの近くでよく知っている場所だ。自分が知っている場所でスーパースターが亡くなったというのは衝撃だった。今回の事故で思ったことを書く。横断歩道の無い道路を歩いて渡る老人と、それに反応して減速する車…
今回のエントリ、ネタバレはありませんが完全に知らない状態が良いという人はこれ以上読まないでください。映画『ヘルドッグス』が9月16日に公開されますが、基本設定を知りたい人はまずは漫画版『ヘルドッグス』の第一話だけ読んでください。ちょっと驚…
「人間食べ食べカエル」さんというツイッターの超人気映画アカウントがある。私もファンだったりする。そんな人間食べ食べカエルさんと似たようなツイートをする別アカウントがあり、同一人物だと誤解する人が続出。それが炎上に近い形で話題になってしまっ…
『100日後に死ぬワニ』のアニメ映画化が発表されましたが、このコンテンツは世間から嫌われてしまったので本当に映画化されるのか?という疑問があります。100日後のワニと新型コロナの影響は先行きが全く見えませんね。 今回は過去にもあった社会現象の映画…
私は日韓関係にトラブルが起きるたびに映画『KT』を見返しているほど政治サスペンス邦画『KT』が超好きな映画です。日韓関係が過去最悪になったので、折角なので未見の方に『KT』の内容を紹介します。 あの頃、日本と韓国は別の意味で仲良かった。 日本で金…
分かりにくいですが『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』のオープニングの長瀬智也。 ジャニー喜多川氏が亡くなってTOKIO長瀬が ジャニーさんはカッコ良すぎるのでたぶん地獄行きです。僕も地獄を目指している男なのでまた地獄で会いましょう。それまでゆっく…
三行で結論 ネット上によくある「あの映画の真犯人はアイツだ!!」という記事ですが、ほぼ確実に真犯人も映画の解釈も間違えているトンデモ記事です。あの類の記事を真に受けるのはやめましょう。というわけで今回はこのような映画冤罪事件とTwitter上で話…
「見出しだけで善悪を判断する」人が多い。まとめサイトやブログのエントリはもちろん、週刊誌や新聞記事だって見出しで人を釣る。だから釣られる人がたくさん出る。ある程度はしょうがないし、俺も釣られることがある問題だから気をつけている。 万引き家族…
土俵問題 女性と土俵問題は、日本のダメっぷりが凝縮された事件だ。俺も含めて多くの日本人が呆れていたり怒っていたりする。擁護する声は少なく八角理事長ですら即謝罪した。あの最低のアナウンスをした行司は 「女性が土俵に上がっていると観客から怒号の…
大杉漣が亡くなって出演作品一覧を眺めていたら、ある事実に気がついた。大杉漣の出演作は監督デビュー作品が多すぎ!以下は映画監督たちの処女作のリストだ。この映画全部に大杉漣が出ているのである。 高橋伴明監督 TATTOO<刺青>あり 井筒和幸監督 ガキ…
前回のエディー・マーフィーのアジア人変装ネタの記事が凄まじい反響だったけど、その反応で驚いたことがある。一部のリベラルな方々が「エディー・マーフィーのギャグには社会的な意味がある」と主張していたことだ。確かにエディーのギャグにはそういうの…
顔面を塗ってアジア人のフリをして、黒人差別発言をするエディー・マーフィー。ただこれは「黒人だと養子の貰い手が少ないから俺が父親になってこの子を育ててやる」という意味も含まれる。 大晦日の『笑ってはいけない』で、顔を黒塗りしてエディー・マーフ…
よくあるハロウィン嫌いの勘違い意見をまとめました。 日本人がハロウィンなんて変だよ 日本のイベントって本来の意味が失われている輸入モノばっかりじゃん!クリスマスやバレンタインみたいなカタカナイベントだけじゃないよ。例を挙げてみる。起源はどれ…
この「君」とは当然ながら 万人の上に立って天下に号令する人。天子・帝王・諸侯。また人の上に立つべき徳のある人 という意味の「君」です。つまり『君のまなざし』とは幸福の科学総裁であるエル・カンターレが全世界を見守っているということ! 左が大川隆…
↓の見出しを読んだときに真っ先に戦争ゲームの『バトルフィールド4』を思い出した。このゲームは中国の民主化運動の象徴的存在が死ぬところから始まるのだ。ちなみに『バトルフィールド4』は中国で発禁処分を受けている。今回はこのストーリーを解説します。…
アメリカ大統領選挙を描いた映画『ヒップホップ・プレジデント』を再見した。この映画が作られたのは2003年なんだけど、日本で話題になったのは2008年。映画評論家でアメリカ政治評論家の町山智浩氏がオバマの大統領選挙に合わせて紹介したからだ。 実際は50…
今年のハロウィンは29日~31日と毎日10時間は外出し続けてハロウィンを楽しんだ。そこで雑感。 ハロウィンで商売に悪影響 渋谷ハロウィンだと俺はバーをハシゴする。例年だったらバー内の客も仮装で盛り上がっているんだけど、今年は驚くほど少ない!二軒目…
手元にマンガが見つからなかったので記憶で書く。ロックマンガ家の喜国雅彦の名作『三丁目防衛軍』のラストは、主人公のハードロックバンドが出世に出世を重ねまくるというギャグだ。 三丁目防衛軍を辞めた主人公はインディーズのハードロックバンドに加入 …
今年も残り6ヶ月!というわけで2016年後半に公開される日本映画をチェックしていたらトンでも無いことに気が付いた。 『湯を沸かすほどの熱い愛』 『バースデーカード』 『泣き虫ピエロの結婚式』 『ボクの妻と結婚してください。』 『聖の青春』 これ全部余…
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がキネマ旬報でベストワンをとった!!これはかなり凄いことだ。 www.kinenote.comマッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)トム・ハーディーAmazonキネマ旬報でベストワン取った映画といえば、2013年は『愛、アムー…
『マッド・マックス 怒りのデスロード』より。日本版では表現されてないけど兵士たちは「カマクレイジー・ウォー・ボーイズ」と呼ばれる。カマクレイジーとはカミカゼとクレイジーを合わせた造語だ。カマクレイジーたちは死んでヴァルハラに行くのが目的なの…
前回のエントリはスター・ウォーズ上映館への文句だけど今回は逆。以下は著名なスター・ウォーズマニアである侍功夫さん(@samurai_kung_fu)の指摘だ。伏せないと死ぬので伏せるけど、としまえんIMAXのウィンブルシートで「フォースの覚醒」見ると○○○○○…
本来の意味でスター・ウォーズを待っている人たちの画像『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を観るのに異常に待たされた!10年ぶりの新作という意味ではない。TOHOシネマズのCMの長さだ。上映開始からスター・ウォーズ本編開始までの間に以下の映像を見せら…
散々語り尽くされてきた事だけど改めて思う。スター・ウォーズのグッズ販売って凄いよね。本日公開される『フォースの覚醒』を盛り上げるために、今年は各企業がスター・ウォーズとのコラボ商品を出してきた。スター・ウォーズ・ティッシュとかスター・ウォ…
2015年の映画界はスパイ映画復活の年だった。以下に羅列する。 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 大ヒットシリーズ。トム・クルーズの不死身っぷりがターミネーターを超えてきた。 キングスマン 若きスパイが、世界を破滅させる悪の大富豪の陰…
以下に羅列した20アーティストで知っているバンドや歌手がいるだろうか? アジアン・カンフー・ジェネレーション オアシス オフスプリング きゃりーぱみゅぱみゅ シンディー・ローパー スキャンダル スレイヤー ハンソン ブラー フランツ・フェルディナンド …
民衆が仮装して踊った日本の伝説的イベント「ええじゃないか」(ええじゃないか - Wikipedia)。現在のハロウィンっぽい。 「ハロウィンがムカつく」 「あのバカ騒ぎが嫌だ」 「コスプレするな」 「っつーか迷惑!」 という意見はとてもよくわかる。でもハロ…