破壊屋ブログ

ネタ系映画ブログです。管理人はこの人→http://hakaiya.com/giccho

刃牙と末堂の対格差はどれくらい酷いのか?

今回は刃牙ネタ。
グラップラー刃牙 1 (少年チャンピオン・コミックス)

週刊チャンピンで『グラップラー刃牙』の第1話リメイクがあったけど、気になるのは刃牙がキック一発で末堂を倒すというオチだ。でもこの二人は体重差メッチャあるよね。あり得なくない?刃牙と末堂の対格差がどれくらい酷いのか計算してみた。

末堂の体重 130kg
刃牙の体重 71kg
末堂と刃牙の比率 55%
成人男性の平均体重 65.5Kg
成人男性の平均体重×比率 36Kg

36Kgは小学校高学年の平均体重だ。つまり日本の平均的な成人男性が、小学校高学年の少年にキック一発で倒されたことになる。現実的にはこんな事ねーよ!と思ってしまう。ただ現実でも身長180センチの男性が30センチ低い女性に襲い掛かり、格闘術で瞬殺されたというエピソードがあるのだ。だから刃牙VS末堂も絶対にあり得ないとは言えないだろう。襲った俺が言うエピソードなんだから間違いない

『天気の子』に似ているアメリカのホラー映画

君の名は。』が公開されたときには
「映画『イルマーレ』に似ている!」
という声が多かったけど、今回の『天気の子』にも似ている映画を見つけた。ちなみにパクった可能性は絶対ゼロ。私が勝手に共通点を見出しているだけだ。

その映画は2012年のアメリカのホラー映画『キャビン』だ。

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↑『キャビン』には日本ネタが多い


キャビン(字幕版)



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↑『キャビン』では今や超有名俳優になったクリス・ヘムズワースマイティ・ソー)が死亡フラグ立ちまくりの男を演じている。

今から『キャビン』のネタバレを書くわけだけど、一点困ったことがある。私はこの映画の公開時に応援コメントを書く名誉に預かっている。その時のコメントがコレ↓

つまりネタバレを知らずに観たほうが絶対に楽しめる映画なのだ。なのでこの先はあまり読まないほうが良いかもしれない。なるべく短く書くけどラストシーンはバラす。


ヒロインは普通の女子大生。男はいつもマリファナ吸っているオタクくん。彼らは友人たち合計5人で森の小屋(キャビン)で休暇を楽しむという内容だ。
で、映画の後半で真相が明らかになる。『天気の子』とは性別が逆だけど、オタクくんを生贄にしないと世界の形が決定的に変わってしまうのだ。

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世界を守るためにオタクくんを生贄にしようとするヒロイン。チャカが出てくる辺りも『天気の子』と同じですね!(アメリカだから珍しくない)

ここでRADWIMPS最凶ラブソング『ます。』の歌詞を思い出してほしい。

あなた一人と 他全人類
どちらか一つ 救うとしたらどっちだろかな?
迷わずYOU!!!!


『キャビン』のヒロインも『天気の子』と同じ判断をした。RADWIMPSと同じ判断をした。オタクくんを本気で殺そうとはするけど、結局生贄に捧げなかったのだ。こうして世界が変わってしまうのでラストシーンで二人はとりあえずマリファナを吸うのだった…。




「世界の形が変わりました!終わり!」という映画は昔から何度かあるけど、何度かあるのに観るたびに「そんなバカな!」と衝撃を受ける。『キャビン』や『天気の子』の後半の展開にも凄まじい衝撃を受けた。
ただ私は『君の名は。』を一緒に観に行った恋人が別の男と結婚して「あ、結婚するのね?新しい君の名は?」って思わず思考した秒速5センチメートル側の男なので、『天気の子』のような純愛に感情移入できなかったのが、ちょっと残念。



『キャビン』の内容はだいぶ端折って書いたけど、実際はホラー映画のアベンジャーズみたいな豪快な作品です。アベンジャーズキャプテン・マーベルマイティ・ソーみたいな最強キャラがいるように、『キャビン』では日本に最強系キャラがいる!それは観てのお楽しみ。
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長瀬の「ジャニーさんは地獄行き」発言を解説

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分かりにくいですが『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』のオープニングの長瀬智也


ジャニー喜多川氏が亡くなってTOKIO長瀬が

ジャニーさんはカッコ良すぎるのでたぶん地獄行きです。

僕も地獄を目指している男なのでまた地獄で会いましょう。

それまでゆっくりお休みください。

と発言したことが話題になっている。今回はこの発言の元ネタ解説です。

天国

まず天国を解説します。私は過去に宗教映画コラムを2回書いていて(ネットにはありません)、その関係で大量の宗教映画を見ている。宗教映画を見ていていつも気になるのは「天国よりも地獄のほうが楽しそうじゃね?」という点です。基本的に天国のメリットって

  • 神様と一緒になれる
  • 食料に困らない
  • 穏やかに生活できる

だけなんですね。これはたいていの宗教が食料事情が極端に悪かった時代に形成されているからです。だから宗教映画内の天国はいつも古代の生活を送っています。すっげーつまらなそうな描写です。

地獄

で、宗教映画は地獄描写をメッチャ頑張るんです。天国の描写は決まり切っているけど、地獄の描写は好き勝手に描ける。幸福の科学映画なんかは地獄で大冒険するという展開が定番で、地獄のシーンが楽しくて天国のシーンがつまらないのも鉄板です。
だから私はずっと「天国よりも地獄のほうが楽しそうじゃね?」という疑問に思ってました。それにハッキリと答えを出した映画があります。それがジェイ・ストーム(ジャニーズ専門の映画会社)が製作してTOKIO長瀬と神木隆之介がW主演した映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』です。

以下は完全ネタバレです。

中盤までの展開

神木隆之介演じる主人公が事故で死んでしまい地獄に行くと、長瀬智也演じる地獄の鬼キラーKと出会う。キラーKも元は人間のミュージシャンだったが超ダメ人間。恋人(尾野真千子)に散々迷惑をかけた挙句事故で死んだ。キラーKは恋人のためにラブソングを作った直後に死んだので、恋人の目の前でラブソングを演奏できなかったことをずっと後悔している。キラーKは地獄の鬼になったので転生もできない。

(地獄から現世に転生した人一覧↓)
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主人公には目標ができた。現世に転生して、キラーKの恋人の前でキラーKの代わりにラブソングを歌うことだ。で、十何年もかけて何度も転生するけど動物にばっかり転生するのでラブソングが歌えない。そしてある日、その恋人も事故で死ぬ。

後半からラストシーン

恋人は天国に行った。地獄の住人たちである主人公たちには、もう絶対にラブソングを届けることはできない。地獄のロックフェスティバルで優勝して天国に転生する方法以外には。こうして主人公たちは地獄のロックミュージシャンたち(マーティ・フリードマンROLLY)に戦いを挑むのだ!

で、この映画のオチなんだけど主人公は天国に転生できる。キラーKの恋人の前でラブソングを演奏もできる。そして主人公は天国で生活することになるんだけど…。
ひたすら穏やかに生きていく天国の生活がつまらなさすぎて激怒。主人公は自分の意志で地獄に落ち、キラーKと再会して地獄で楽しく暮らす。地獄に落ちるのはカッコいい人。ジミヘンもランディ・ローズゲイリー・ムーアもみんな地獄にいるのだから。

天国よりも地獄

冒頭の長瀬智也の追悼発言は、明らかに映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の内容を受けたものだ。だから長瀬の「僕も地獄を目指している男」の意味は「俺はカッコよく生き続ける」という意思表示であって、TOKIO山口やジャニー喜多川のように性的な事件をやらかすという意味でありません。

『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』はあまり評判良くない映画だけど私は非常に高く評価している。長年宗教映画を観てきてずっと疑問だった。
「天国よりも地獄のほうが楽しそうじゃね?」

「その通り!地獄のほうが楽しいよ!」
とハッキリと明確な答えを出しているから。これは宗教的観念が適当な日本人だからこそ出せた答えだ。

余談1


オープニングとエンディングに流れる「カッコ良すぎて地獄に落ちた」の曲。歌っているのは長瀬智也、曲を作ったのは何とマッド・カプセル・マーケッツのKYONOである。

余談2

大ヒットした創価学会の宗教映画『人間革命』も死後の世界を否定している。戸田城聖池田大作の師匠)が
「君たちは極楽や地獄を信じるかね?私は嫌だね、酒も飲めないしネエちゃんもいない」
と説教する名シーンがあったりする。

余談3


星野源最高の名曲。このPVは日常生活よりも地獄の楽しさを歌っている。

隠語をそのままの意味で受け取っていませんか?

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トム・クルーズ(右)の出世作『卒業白書』で出前を頼むシーン。もちろん出前ではありません。



『ザ・ファブル』と日本映画で暗躍する組織について - 破壊屋ブログを書いてネット上の反応調べたら
「ファブルに出てくる花屋って風俗だったの?」
という意見が複数あって驚いた。もしかして隠語をそのままの意味で受け取りながら映画や小説や漫画を読んでいる人って多いの?

ゴルゴ13

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女性に花をプレゼントするために、ゴルゴ13が花屋に電話するシーンではありません。

機動警察パトレイバー

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スーパー銭湯でジェットバスに浸かろうとするシーンではありません。

のたり松太郎

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トルコアイスをたらふく食べてきたシーンではありません。

上記は全部性風俗のシーンです。アメリカでは自宅派遣型の買春がメジャーでした。日本でも買春は違法だけど「特殊なお風呂屋さん」という建前で運用しているんですね。特殊なお風呂屋さんは昭和の時代には「トルコ風呂」と呼ばれていました。

こんなエントリ書いている私も性風俗を意味する赤線の意味をずっと知らなかったです。『ゴルゴ13』の↓のシーンは「赤線業者」をイギリスの鉄道関係の業者だと思っていました。
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(ちなみにクリスティーン・キーラーとは実在の高級娼婦で、冷戦時代にイギリスとソ連の大物要人たちの客となり大スキャンダルになりました)



それどころか学生時代の私は赤線を見ても気づいていませんでした。高校大学と私はずっと伝説的映画館の横浜日劇に通っていました。あの一帯は映画館が有名でしたが、それ以上に有名な赤線地帯でした。赤線は1階がバーカウンターで2階が風俗なんですね。建前上はスナックというわいけです。学生の私の目に入っていたのは1階だけなので、エロい恰好した外国人女性たちがズラーっと並んでいるのを見ても
「すごいスナックだらけだ…でも客が飲んでいるのを見たこと無いなー」
と数年間思ってました。あれが赤線だと知ったのは社会人になって先輩社員の会話から察した時です。

『ザ・ファブル』と日本映画で暗躍する組織について

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という記事タイトルにしたけど、何のことはない。映画『ザ・ファブル』を観ていたら、原作にあった単語

  • ヤクザ

といった言葉が全て

  • 組織
  • カンパニー

に置換されていた。これは日本映画あるあるで、やたら「組織」という曖昧な単語を使いたがる。日本映画では「恐ろしい組織」というのがよく出てくるけど何の組織かはよくわからない(注:ファブルは原作でも「組織」という曖昧な言葉が連発されているので、映画が悪いわけではない)。実在する企業や団体名をバンバン出して悪口を言うアメリカ映画とは大きく違う。そして「組」以外にもう一つ消えていた単語があった↓

デリヘル

ザ・ファブル』では「デリヘル」という単語が一切登場しなかった。すべて「花屋」に置換されていた。映画館では私の後ろの席に小学生高学年くらいの男の子がいたんだけど、怖い人たちが花屋を開くというシーンで男の子は本当の花屋だと思ったらしく
「ぶわはは!花屋だって!」
と大声を出して、映画館内の雰囲気をずいぶんと気まずくしてくれた。

デリヘルが無くなった影響

派遣型売春を「花屋」と表現するのは今も昔も日本でも世界でも同じなので言葉の置換としては問題ない。ただ原作にあったデリヘルを巡る攻防も大幅に無くなっているので、ヤクザがなぜ争っているのか分からなくなっている。出所した小島はデリヘルを始めたいのだが、同じ組で既にデリヘルをやっている。このデリヘルの経緯が分からないと、小島が刑務所から出てすぐ人を殺す理由も分からないし(既存デリヘルの社長なので邪魔だった)、小島がヒロインにまとわりつく理由も分からない(デリヘル嬢が欲しい)。
とはいえ脚本が上手く機能しているので、デリヘル要素が無くなっていても話の筋には問題なかった。原作にあった盗撮やエロ仕事の描写は生温くなる一方で、死体の数は桁違いに増えているので映画的には正しい選択をしている。

最近の日本映画の傾向

ザ・ファブル』は面白かった。原作再現度が高いし、アクションは楽しいし、原作エピソードのまとめ振りが見事だった。数年前までは漫画が実写化されると「これだと原作かんけーねーじゃん!」という怒りの声が渦巻いたこともあって、最近のマンガ実写化は「原作マンガをいかに実写で再現するか」という点に全力で尽くしている。

ただ一方で日本映画ならではの欠点もあった。私が気になったのは

殺人者(福士蒼汰柳楽優弥)が「ギャハハ」と笑いながら人を殺す

⇒これは日本映画で大量発生している殺人鬼像だ。もちろん原作とかけ離れている。福士蒼汰のキャラなんて原作だと寡黙だ。イケメン俳優が殺人鬼を演じるときは、なぜかサイコパスになるんだよね。ガチの殺人者はマズいという、事務所の判断なのかな。

主題歌の歌詞と映画の内容がまるで合ってない

レディ・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ』が流れたときはズッコケそうになったけど、Twitter検索かけると「ガガが流れるからファブル観に行く!」という意見がメッチャ多いんだよね…。

でもまあ、こういう改変があるからこそ『ザ・ファブル』は小学生でも観に行ける大ヒット作になったのだ。
ちなみに原作だと手作り銃の製作過程を細かく描くのですが、これも映画だと大幅カット。真似されたら大変だからね...。

キャプテン・マーベルの音楽ネタ解説

パンフレットや雑誌とかにも解説が少なかったので、私が分かる範囲で『キャプテン・マーベル』の音楽ネタについて書きます。

フェミニストのアンセム

クライマックスで流れる音楽はフェミニストのアンセムと呼ばれているノー・ダウトの『Just A Girl』です。歌詞の内容は女性のステレオタイプへの皮肉ネタです。


  • 私はただの女の子だから権利なんていらない
  • 私はただの女の子だから車の運転ができない
  • 私はただの女の子だから負担になる

このような偏見に抗う曲です。まあ歌詞の意味わからなくとも女性が大活躍するバトルシーンで「私はただの女の子!」という曲が流れるギャップが面白い。

ファッションについて

ガンズのアクセルのコスプレしていたキャプテン・マーベルが、90年代になるとナイン・インチ・ネイルズのシャツを着ていましたね。時代の変遷を描くファッションです。
私が大学生だった90年代後半、友人が
「ガンズブームが本当に嫌だった。ニルヴァーナとかナイン・インチ・ネイルズが流行ってきて本当に良かった」
と言っていたのをなんとなく思い出した。

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↑ナイン・インチ・ネイルズのシャツを着るキャプテン・マーベル。でもアクセルのコスプレはネット上探しても画像無かった…。個人的には劇中最高の名シーンだった。


ニルヴァーナとガービッジ

精神世界に行くシーンではニルヴァーナの『Come As You Are』、キャプテン・マーベルがバイクで疾走するシーンはガービッジの『Only Happy When It Rains』が流れます。どちらも内向的な歌詞で90年代はこういう曲が人気でした。今風に言えば「病みソング」とかでしょうか。

311

音楽ネタで一番驚いたのは311(スリーイレブン)のポスターが登場するシーンです。
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私は311の大ファンなので嬉しいけど「なぜ311?」感が強いです。この『Music』はヒットした作品でも無いし、出来もそんなに良くない。ごく一部のマニアを唸らせるためだけにポスターを貼ったような気がします。

ラストに流れる音楽

ラストシーンの音楽はホールの『Celebrity Skin』です。歌うのは創価学会員のコートニー・ラブ。

つまりこれは『アベンジャーズ/エンドゲーム』への伏線です。『アベンジャーズ/エンドゲーム』では世界を救う集団として公明党が登場、死んだキャラクターも全員南妙法蓮華経で生き返り、池田大作先生がサノスを倒して世界は救われ、ラストシーンにはアベンジャーズ全員が聖教新聞の一面にアッセンブルするのです(全部ウソ、学会員なのは本当だけど)。


これがホール。ボーカルのコートニー・ラブがカート・コバーンの妻で、ベーシストのメリッサがデイヴ・グロールの恋人という人間関係も凄いバンド。

  • もっと詳しい人の解説はコチラ

【音楽解説】『キャプテン・マーベル』劇中歌が伝えるテーマ ─ キーワードは「90年代」「ライオット・ガール」「グランジ」 | THE RIVER

  • 『ジャスト・ア・ガール』の和訳

No DoubtのJust A Girlの歌詞を訳して下さい! - No DoubtのJust ... - Yahoo!知恵袋


日本では洋楽ヒロインというとマドンナ、ビヨンセ、アリアナ・グランデといった歌姫系のインパクトが強いでしょうが、洋楽ロック界ではどの時代にも姐御感溢れる洋楽ヒロインが登場してシーンを引っ張ってきました。ガービッジ、ノー・ダウト、ホールも90年代を盛り上げた姐御たちで、彼女たちをBGMとして使うのが新時代のヒロインのキャプテン・マーベルなわけです。
ロック系ではないけど他には、日本でも大人気だったTLC、女性初のヒップホップでグラミー賞を受賞したソルト・ン・ペパーの曲も劇中で流れます。

日本のバンド ベスト500発表!

ハッシュタグ「#自分自身を創り上げた日本のバンド10選」を集計しました!有効投票数2300人が選んだ日本でもっとも影響力のあるバンドは…?

一位(388人):L'Arc~en~Ciel

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二位(338人):X JAPAN

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三位(323人):BUMP OF CHICKEN

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四位(291人):THE BLUE HEARTS

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五位(287人):ELLEGARDEN

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六位(269人):LUNA SEA

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七位(263人):THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

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八位(249人):GLAY

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八位(249人):ユニコーン

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十位(248人):BOOWY

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総評

あらゆる超大物バンドを打倒しラルクが1位!X JAPANとB'zと共に日本最強のロックバンドとして今後も君臨し続けるでしょう。
日本にもっとも影響のあったバンドはビートルズ、国内だったらブルーハーツ。と思っていた私ですが、そのブルーハーツがTOP3に入らないほど充実した上位陣。
バンプとELLEGARDENの大健闘はアラサーからの投票でしょうか?アラフォーの私は今だにバンプとELLEGARDENが若者の音楽だと思っていますが、もう違うんですよね。
去年のカウントダウン・ジャパン・フェス、BUMP OF CHICKENの集客力が凄すぎて他のステージがガラガラだったのが衝撃的でした。
ELLEGARDENは2018年に大復活をしたので得票が集まったのだと思います。ブルーハーツやBOOWYが復活すれば1位奪取も可能なのでは?

ヴィジュアル系強し!

このハッシュタグはバンギャの間で流行ったこともあって、ヴィジュアル系が得票を集めました。Dir en greyの15位なんてかなり凄いです。ヴィジュアル系は日本独自のコンテンツで海外でも人気なので、これからも頑張って欲しいですね(K-POPに押され気味らしいですが…)。

他のジャンル

ジャパメタが頑張っています。X JAPANは圧倒的得票でしたし、LOUDNESSは41位と健闘です。マッドやハイスタといったAIR JAM世代もTOP50にランクイン。逆に女性ボーカルのバンドはやや苦戦。でもこれは女性ボーカルだとボーカルにばかり注目が集まって、バンド感が薄れるからだと思います。

バンドの改名について

バンドが改名しても同一バンドとして扱っています。「FLATBACKER」と「E.Z.O」とか。

話題のアイツら

内田裕也のFlower Travellin' Bandは472位、電気グルーヴは62位。投票があったのはニュースになる前なので、今集計すれば彼らはもっと上がるはず。

洋楽バンドも…

「日本のバンド」って前提なのにビートルズとレッド・ツェッペリンに投票する人が続出。特にビートルズは集計していればTOP100に入るかもしれない勢いでした。

集計の苦労

集計で苦労したのは「アリス」「Alice」という言葉です。この言葉を使ったバンド名が複数ある上に、改名も多かった…。あとスペルミスにも苦労しました。「LIZARD」って書かれると「BLIZARD」なのか「LEZARD」なのか区別つかない…。ヴィジュアル系はわざとスペルを変えたバンド名が多いのもそれに拍車をかけました。みんな自分が大好きなバンド名のスペルは書けるようにしようぜ!って言いたいところですが、私も人生の最重要バンドのTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとかMarilyn Mansonとか書けないな。

バンド?

この結果の反応で「B'zはバンドじゃない」「星野源はバンドじゃない」といった声が多くて驚いている。彼らのバンドメンバーはそれなりに知名度ありますよ…。最近ではB'zのベースの脱退がニュースになっていましたね。メンバー知らなくてもちゃんと聴けばバンドサウンドだということが理解できると思います。

これが日本のバンド ベスト500だ!

疲れた…。でもSpotifyで各バンドを聞きながら集計したので、超楽しかった!

順位 タイトル 投票人数
1 位 L'Arc~en~Ciel 389
2 位 X JAPAN 340
3 位 BUMP OF CHICKEN 323
4 位 THE BLUE HEARTS 291
5 位 ELLEGARDEN 287
6 位 LUNA SEA 269
7 位 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 263
8 位 GLAY 249
8 位 ユニコーン 249
10 位 BOOWY 248
11 位 マキシマム ザ ホルモン 240
12 位 スピッツ 239
13 位 ASIAN KUNG-FU GENERATION 227
14 位 JUDY AND MARY 212
15 位 Dir en grey 211
16 位 THE YELLOW MONKY 207
17 位 B'z 196
18 位 Hi-STANDARD 190
19 位 Mr.Children 189
20 位 RADWIMPS 183
21 位 BUCK-TICK 170
22 位 Janne Da Arc 166
23 位 YMO 159
24 位 黒夢 156
25 位 TM NETWORK 154
26 位 BLANKEY JET CITY 148
27 位 東京事変 141
28 位 筋肉少女帯 137
28 位 サザンオールスターズ 137
30 位 RCサクセション 133
31 位 くるり 124
32 位 ONE OK ROCK 120
33 位 NUMBER GIRL 119
34 位 聖飢魔Ⅱ 116
35 位 フジファブリック 114
36 位 THE MAD CAPSULE MARKETS 108
37 位 ポルノグラフィティ 105
38 位 hide with Spread Beaver 104
39 位 MUCC 101
40 位 チャットモンチー 98
41 位 LOUDNESS 93
42 位 9mm Parabellum Bullet 92
42 位 サカナクション 92
44 位 ストレイテナー 91
45 位 10-FEET 90
46 位 凛として時雨 87
47 位 the pillows 85
47 位 シド 85
49 位 REBECCA 84
50 位 エレファントカシマシ 83
50 位 ACIDMAN 83
52 位 PIERROT 82
52 位 UVERworld 82
52 位 MALICE MIZER 82
55 位 SEX MACHINEGUNS 78
56 位 Dragon Ash 77
57 位 Go!Go!7188 75
58 位 SIAM SHADE 74
58 位 THE BACK HORN 74
60 位 BARBEE BOYS 73
60 位 電気グルーヴ 73
60 位 フリッパーズ・ギター 73
60 位 BRAHMAN 73
60 位 Syrup 16g 73
60 位 GOING STEADY 73
66 位 SOFTBALLET 71
67 位 SOPHIA 67
68 位 Plastic Tree 64
68 位 ゆらゆら帝国 64
70 位 the Gazette 63
71 位 GRAPEVINE 61
71 位 ゴダイゴ 61
73 位 プリンセス プリンセス 60
73 位 スーパーカー 60
73 位 はっぴいえんど 60
76 位 cari≠gari 59
77 位 JUN SKY WALKER(S) 58
78 位 SiM 57
78 位 銀杏BOYZ 57
78 位 ORANGE RANGE 57
81 位 NIGHTMARE 55
81 位 陰陽座 55
83 位 米米CLUB 54
83 位 チェッカーズ 54
85 位 人間椅子 52
85 位 ZIGGY 52
85 位 MAN WITH A MISSION 52
88 位 WANDS 51
88 位 BEAT CRUSADERS 51
90 位 D'ERLANGER 49
90 位 LINDBERG 49
90 位 たま 49
90 位 Acid Black Cherry 49
94 位 THE HIGH-LOWS 48
94 位 相対性理論 48
94 位 爆風スランプ 48
97 位 amazarashi 47
97 位 THE ROOSTERS 47
97 位 UNISON SQUARE GARDEN 47
100 位 LAUGHIN' NOSE 46
100 位 [Alexandros] 46
100 位 FACT 46
100 位 サニーデイ・サービス 46
100 位 MONGOL800 46
100 位 東京スカパラダイスオーケストラ 46
100 位 Raphael 46
107 位 Fear, and Loathing in Las Vegas 45
107 位 ザ・スターリン 45
107 位 The Street Sliders 45
107 位 PERSONZ 45
111 位 the band apart 44
112 位 P-MODEL 43
113 位 レピッシュ 42
113 位 Pay money To my Pain 42
115 位 ピチカート・ファイヴ 41
115 位 La'cryma Christi 41
117 位 Zi:kill 40
117 位 eastern youth 40
117 位 椿屋四重奏 40
120 位 HAWAIIAN6 39
120 位 ウルフルズ 39
122 位 クリープハイプ 38
122 位 オフコース 38
122 位 MERRY 38
125 位 EARTH SHAKER 37
126 位 レミオロメン 36
127 位 椎名林檎 35
127 位 Base Ball Bear 35
129 位 安全地帯 34
129 位 TRICERATOPS 34
129 位 THE BOOM 34
129 位 DEAD END 34
129 位 ヤプーズ 34
134 位 T-SQUARE 33
134 位 THE MODS 33
134 位 ムーンライダーズ 33
137 位 フィッシュマンズ 32
137 位 coldrain 32
137 位 ART-SCHOOL 32
137 位 サンボマスター 32
137 位 シャ乱Q 32
137 位 RED WARRIORS 32
137 位 THE ピーズ 32
137 位 すかんち 32
137 位 ARB 32
137 位 Laputa 32
147 位 lynch. 31
147 位 ZAZEN BOYS 31
147 位 オリジナル・ラヴ 31
147 位 BOOM BOOM SATELLITES 31
151 位 RIZE 30
151 位 MONOEYES 30
151 位 SHAKA LABBITS 30
154 位 andymori 29
154 位 CASIOPEA 29
154 位 KATZE 29
154 位 CRAZE 29
154 位 放課後ティータイム 29
154 位 Aqua Timez 29
154 位 THE ALFEE 29
154 位 ゴールデンボンバー 29
154 位 DREAMS COME TRUE 29
154 位 back number 29
164 位 ROTTENGRAFFTY 28
164 位 ANTHEM 28
164 位 toe 28
164 位 the HIATUS 28
168 位 蜉蝣 27
168 位 BOW WOW 27
168 位 ロードオブメジャー 27
168 位 KEMURI 27
172 位 Nothing's Carved In Stone 26
172 位 PENICILLIN 26
172 位 シュガーベイブ 26
172 位 CROSSFAITH 26
172 位 BO GUMBOS 26
172 位 GALNERYUS 26
178 位 People_In_The_Box 25
178 位 CASCADE 25
178 位 POLYSICS 25
178 位 ギルガメッシュ 25
178 位 ROUAGE 25
178 位 04 Limited Sazabys 25
178 位 キリンジ 25
185 位 SPYAIR 24
185 位 藍坊主 24
185 位 Ken Yokoyama 24
185 位 神聖かまってちゃん 24
185 位 Sads 24
185 位 dustbox 24
185 位 THE STAR CLUB 24
185 位 真心ブラザーズ 24
185 位 シーナ&ザ・ロケッツ 24
194 位 B-DASH 23
194 位 Do As Infinity 23
194 位 BABY METAL 23
194 位 SCANDAL 23
194 位 44MAGNUM 23
199 位 ギターウルフ 22
199 位 チューリップ 22
199 位 COMPLEX 22
199 位 BLUE ENCOUNT 22
199 位 氣志團 22
199 位 摩天楼オペラ 22
199 位 GASTUNK 22
206 位 サディスティックミカバンド 21
206 位 My first story 21
206 位 THE ORAL CIGARETTES 21
206 位 THE BAWDIES 21
206 位 VAMPS 21
206 位 T-BOLAN 21
206 位 KANA-BOON 21
206 位 有頂天 21
214 位 HEY-SMITH 20
214 位 FLOW 20
214 位 SEKAI NO OWARI 20
214 位 WANIMA 20
214 位 TOKIO 20
214 位 Gargoyle 20
214 位 アルカラ 20
214 位 bloodthirsty butchers 20
214 位 JITTERIN'JINN 20
214 位 女王蜂 20
224 位 ヴィドール 19
224 位 フレデリック 19
224 位 己龍 19
224 位 ザ・ドリフターズ 19
224 位 T.M.Revolution 19
224 位 ヌンチャク 19
224 位 打首獄門同好会 19
224 位 THE NOVEMBERS 19
224 位 タイマーズ 19
224 位 ゲスの極み乙女。 19
234 位 OUTRAGE 18
234 位 スターダスト☆レビュー 18
234 位 HUSKING BEE 18
234 位 DOES 18
234 位 SHAZNA 18
234 位 TUBE 18
234 位 毛皮のマリーズ 18
234 位 abingdon boys school 18
234 位 School Food Punishment 18
234 位 キャロル 18
234 位 ZELDA 18
234 位 SNAIL RAMP 18
234 位 the birthday 18
234 位 キュウソネコカミ 18
234 位 flumpool 18
249 位 ボアダムス 17
249 位 175R 17
249 位 Versailles 17
249 位 ニューロティカ 17
249 位 ザ・クロマニヨンズ 17
249 位 アーバンギャルド 17
249 位 SUPER BEAVER 17
249 位 怒髪天 17
249 位 Love Psychedelico 17
249 位 SHOW-YA 17
249 位 the telephones 17
249 位 四人囃子 17
249 位 CCB 17
249 位 INU 17
249 位 a flood of circle 17
249 位 PSY・S 17
265 位 スチャダラパー 16
265 位 ヤバイTシャツ屋さん 16
265 位 ガガガSP 16
265 位 L⇔R 16
265 位 ヒカシュー 16
265 位 Kagrra, 16
265 位 GOING UNDER GROUND 16
265 位 EGO-WRAPPIN' 16
265 位 メトロノーム 16
265 位 アンジー 16
265 位 access 16
265 位 パスピエ 16
265 位 DEEN 16
265 位 THE WILLARD 16
265 位 D 16
265 位 CRYSTAL LAKE 16
265 位 A9 16
282 位 横浜銀蝿 15
282 位 アンティック-珈琲店- 15
282 位 大日本異端芸者ガゼット 15
282 位 UP-BEAT 15
282 位 FLYING KIDS 15
282 位 クラムボン 15
282 位 Sound Horizon 15
282 位 GOOD4NOTHING 15
282 位 BIGMAMA 15
282 位 androp 15
282 位 PINK CLOUD 15
282 位 sumika 15
282 位 甲斐バンド 15
282 位 ポルカドットスティングレイ 15
282 位 プラスチックス 15
282 位 My Hair is Bad 15
282 位 D'espairsRay 15
282 位 Sparks go go 15
282 位 Galileo Galilei 15
282 位 かまいたち 15
302 位 COCOBAT 14
302 位 クレージーキャッツ 14
302 位 FANATIC◇CRISIS 14
302 位 村八分 14
302 位 SHANK 14
302 位 envy 14
302 位 the cabs 14
302 位 locofrank 14
302 位 LUNKHEAD 14
302 位 Zabadak 14
302 位 the brilliant green 14
302 位 GISM 14
302 位 ハヌマーン 14
302 位 Hysteric Blue 14
302 位 八十八ヶ所巡礼 14
302 位 S×O×B 14
302 位 じゃがたら 14
302 位 FIELD OF VIEW 14
302 位 特撮 14
302 位 フラワーカンパニーズ 14
322 位 HY 13
322 位 NICO Touches the Walls 13
322 位 アナーキー 13
322 位 きのこ帝国 13
322 位 あぶらだこ 13
322 位 THE COLLECTORS 13
322 位 BACK DROP BOMB 13
322 位 ミドリ 13
322 位 GO-BANG'S 13
322 位 ヒトリエ 13
322 位 potshot 13
322 位 クレージーケンバンド 13
322 位 Sound Schedule 13
322 位 ゲルニカ 13
322 位 ZARD 13
322 位 こどもばんど 13
322 位 Spiral Life 13
339 位 KEYTALK 12
339 位 GARNET CROW 12
339 位 コーネリアス 12
339 位 スキマスイッチ 12
339 位 ねごと 12
339 位 tricot 12
339 位 いきものががり 12
339 位 Every Little Thing 12
339 位 NOCTURNAL BLOODLUST 12
339 位 100s 12
339 位 Cymbals 12
339 位 12
339 位 米米クラブ 12
339 位 モーサムトーンベンダー 12
339 位 GAUZE 12
339 位 Suchmos 12
339 位 ニューエスト・モデル 12
339 位 ソウル・フラワー・ユニオン 12
339 位 WRONG SCALE 12
339 位 憂歌団 12
359 位 外道 11
359 位 頭脳警察 11
359 位 Cocco 11
359 位 COBRA 11
359 位 DIE IN CRIES 11
359 位 tacica 11
359 位 GRASS VALLEY 11
359 位 ROSSO 11
359 位 R指定 11
359 位 Angelo 11
359 位 ロリータ18号 11
359 位 男闘呼組 11
359 位 BAROQUE 11
359 位 ハウンドドック 11
373 位 CHAGE&ASKA 10
373 位 vistlip 10
373 位 DELUHI 10
373 位 sukekiyo 10
373 位 UNCHAIN 10
373 位 サンハウス 10
373 位 ECHOES 10
373 位 cinema staff 10
373 位 Fire Bomber 10
373 位 ゆず 10
373 位 感覚ピエロ 10
373 位 LIGHT BRINGER 10
373 位 dip 10
373 位 LOSTAGE 10
373 位 それでも世界が続くなら 10
373 位 ヨルシカ 10
373 位 globe 10
373 位 FLATBACKER 10
373 位 ALI PROJECT 10
373 位 カステラ 10
373 位 FENCE OF DEFENCE 10
373 位 横道坊主 10
373 位 coaltar of the deepers 10
396 位 音速ライン 9
396 位 My Little Lover 9
396 位 赤い公園 9
396 位 関ジャニ∞ 9
396 位 カルメンマキ&OZ 9
396 位 仙台貨物 9
396 位 キンモクセイ 9
396 位 アニメタル 9
396 位 少年ナイフ 9
396 位 DOPING PANDA 9
396 位 wyse 9
396 位 Royz 9
396 位 downy 9
396 位 デキシード・ザ・エモンズ 9
396 位 King Gnu 9
396 位 SHISHAMO 9
396 位 SPECIAL OTHERS 9
396 位 Lyu:Lyu 9
396 位 GACKT 9
396 位 シュノーケル 9
396 位 四星球 9
396 位 柳ジョージとレイニーウッド 9
396 位 パール兄弟 9
396 位 JUSTY-NASTY 9
396 位 BAND-MAID 9
396 位 BAKU 9
396 位 MIYAVI 9
396 位 Girls Dead Monster 9
396 位 DIAURA 9
396 位 pre-school 9
396 位 AIR 9
396 位 OBLIVION DUST 9
396 位 ZIGZO 9
396 位 山嵐 9
396 位 deadman 9
396 位 NICOTINE 9
396 位 PENPALS 9
433 位 COLOR 8
433 位 SCHAFT 8
433 位 ZONE 8
433 位 ラヴィアンローズ 8
433 位 Sadie 8
433 位 世良公則&ツイスト 8
433 位 ダウンタウンブギウギバンド 8
433 位 米津玄師 8
433 位 彩冷える 8
433 位 DOOM 8
433 位 モーモールルギャバン 8
433 位 D≒SIRE 8
433 位 GRANRODEO 8
433 位 マスミサイル 8
433 位 SING LIKE TALKING 8
433 位 OKAMOTO'S 8
433 位 SHERBETS 8
433 位 go!go!vanillas 8
433 位 zilch 8
433 位 ローザ・ルクセンブルク 8
433 位 heidi. 8
433 位 SCOOBIE DO 8
433 位 太陽族 8
433 位 blue 8
433 位 indigo la End 8
433 位 Psycho le Cemu 8
433 位 MAD3 8
433 位 High and MIGHTY color 8
433 位 和楽器バンド 8
433 位 アリス 8
433 位 犬神サーカス団 8
433 位 眩暈SIREN 8
433 位 Super Junky Monkey 8
433 位 PE'Z 8
433 位 paionia 8
433 位 D+SHADE 8
433 位 NEWEST MODEL 8
470 位 merry go round 7
470 位 コドモドラゴン 7
470 位 忘れらんねえよ 7
470 位 Iceman 7
470 位 バックドロップシンデレラ 7
470 位 NoGoD 7
470 位 The Mirraz 7
470 位 オメガトライブ 7
470 位 ハルメンズ 7
470 位 12012 7
470 位 ジャックス 7
470 位 ザ50回転ズ 7
470 位 MOON CHILD 7
470 位 RIP SLYME 7
470 位 OLDCODEX 7
470 位 巨乳まんだら王国。 7
470 位 COCK ROACH 7
470 位 FC FiVE 7
470 位 THE STREET BEATS 7
470 位 スペクトラム 7
470 位 a crowd of rebellion 7
470 位 19 7
470 位 フリクション 7
470 位 グループ魂 7
470 位 cero 7
470 位 ペトロールズ 7
470 位 UNITED 7
470 位 ViViD 7
470 位 ムラマサ☆ 7
470 位 yonige 7
470 位 OVER ARM THROW 7
470 位 GARLIC BOYS 7
470 位 LIP CREAM 7
470 位 Northern19 7
470 位 TOTALFAT 7
470 位 星野源 7
470 位 Flower Travellin' Band 7
470 位 SOBUT 7
470 位 カーネーション 7
470 位 LAST ALLIANCE 7
470 位 宇宙戦隊NOIZ 7
470 位 ティン・パン・アレー 7
470 位 モダンチョキチョキズ 7
470 位 the bonez 7
470 位 HOLSTEIN 7
470 位 Roselia 7
470 位 plenty 7
470 位 REACTION 7
470 位 BiSH 7

集計元

togetter.com