破壊屋ブログ

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信頼できる映画の探し方とシネマコンシェルジュ

宣伝が遅くなってしまいましたが、雑誌『BRUTUS』の最新号の企画「30人のシネマコンシェルジュ名鑑」に私も参加させて頂いております。
BRUTUS(ブルータス) 2019年11/15号No.904[映画特集 いま観る理由]
ライフスタイル誌の『BRUTUS』に載せてもらえるというのはかなりの名誉です。昔、破壊屋を別冊メンズノンノに載せて頂くという名誉もありましたが、同じページに宅八郎がいたのでノーカンです(でも宅八郎と破壊屋が同じ扱いなのは悔しいけどちょっと納得した)。

『BRUTUS』の映画特集は盛り沢山で役に立つ企画だらけですが、その中の一つに
「良い作品を見極める方法は?」
というのがあります。ここで書いてしまいますが、私は
「人を信頼する。映画に詳しくて信頼できる人のSNSをフォローして良い作品を探す」
と答えました。

今はレビューサイトや評点サイトも結構信用できないんですね。過去に何度か書きましたが日本だとジャニーズ事務所やオスカー事務所の映画が不自然に高く評価される現象が起きます。山田涼介の新作の公開が近づくと試写会も行われてないのに、中国語フォントの高評価レビューが投稿されたりします。
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アメリカでもSONY映画を不自然に褒める映画評論家や、大駄作であるジョニー・デップの『ツーリスト』が不自然にノミネートされたりして大問題になったりしました。これらはおそらく会社が主導して評価を吊り上げるパターンです。ところが今は熱心なファンやアンチが評点を操作するパターンのほうが多いです↓
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海外だとマーベル派とDC派のいがみあいもあります。ファンの工作VSアンチの工作でレビューサイトが荒れるわけです。

さらにここ数年は映画賞ビジネスというのが横行しています。ヘンテコな映画が謎の映画祭で賞を受賞しまくるんですね。
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↑幸福の科学の最新作で、信仰の力で不治の病気を治す珍作『世界から希望が消えたなら。』は聞いたこともない海外の映画賞を受賞しまくってます。LDH(EXILEの事務所)の作品もよく海外で受賞しています。


食べログ評点問題と同じで、何が悪いのか分からないけど何となくネット上の情報が信用できなくなっているんですね。だから私は映画の探し方で
「人を信頼する」
と書いたのです。とはいえ
「私が尊敬するあの人が褒めていたアレ、くそつまんねーよ!」
というのもしょっちゅうです。私自身も同じ残念感を破壊屋にアクセスした人に味合わせてきたはずです。

というわけで本当に信頼できる映画の探し方は他の29人のコンシェルジュを参考にしてください!