破壊屋ブログ

ネタ系映画ブログです。管理人はこの人→http://hakaiya.com/giccho

時事ネタ

見出しだけで善悪を判断する人たちと『万引き家族』

「見出しだけで善悪を判断する」人が多い。まとめサイトやブログのエントリはもちろん、週刊誌や新聞記事だって見出しで人を釣る。だから釣られる人がたくさん出る。ある程度はしょうがないし、俺も釣られることがある問題だから気をつけている。 万引き家族…

映画『別離』が描く女性の介護職問題

土俵問題 女性と土俵問題は、日本のダメっぷりが凝縮された事件だ。俺も含めて多くの日本人が呆れていたり怒っていたりする。擁護する声は少なく八角理事長ですら即謝罪した。あの最低のアナウンスをした行司は 「女性が土俵に上がっていると観客から怒号の…

大杉漣「俺がオマエの初めての男になってやるよ」

大杉漣が亡くなって出演作品一覧を眺めていたら、ある事実に気がついた。大杉漣の出演作は監督デビュー作品が多すぎ!以下は映画監督たちの処女作のリストだ。この映画全部に大杉漣が出ているのである。 高橋伴明監督 TATTOO<刺青>あり 井筒和幸監督 ガキ…

日本のリベラルから見たエディー・マーフィー

前回のエディー・マーフィーのアジア人変装ネタの記事が凄まじい反響だったけど、その反応で驚いたことがある。一部のリベラルな方々が「エディー・マーフィーのギャグには社会的な意味がある」と主張していたことだ。確かにエディーのギャグにはそういうの…

エディー・マーフィーがアジア人になる映画『マッド・ファット・ワイフ』

顔面を塗ってアジア人のフリをして、黒人差別発言をするエディー・マーフィー。ただこれは「黒人だと養子の貰い手が少ないから俺が父親になってこの子を育ててやる」という意味も含まれる。 大晦日の『笑ってはいけない』で、顔を黒塗りしてエディー・マーフ…

ハロウィンだけじゃない!日本のイベントは外国の輸入文化だらけ

よくあるハロウィン嫌いの勘違い意見をまとめました。 日本人がハロウィンなんて変だよ 日本のイベントって本来の意味が失われている輸入モノばっかりじゃん!クリスマスやバレンタインみたいなカタカナイベントだけじゃないよ。例を挙げてみる。起源はどれ…

君の名はエル・カンターレ『君のまなざし』

この「君」とは当然ながら 万人の上に立って天下に号令する人。天子・帝王・諸侯。また人の上に立つべき徳のある人 という意味の「君」です。つまり『君のまなざし』とは幸福の科学総裁であるエル・カンターレが全世界を見守っているということ! 左が大川隆…

中国の民主化運動家を描いた『バトルフィールド4』

↓の見出しを読んだときに真っ先に戦争ゲームの『バトルフィールド4』を思い出した。このゲームは中国の民主化運動の象徴的存在が死ぬところから始まるのだ。ちなみに『バトルフィールド4』は中国で発禁処分を受けている。今回はこのストーリーを解説します。…

トランプっぽいリベラル大統領『ヒップホップ・プレジデント』

アメリカ大統領選挙を描いた映画『ヒップホップ・プレジデント』を再見した。この映画が作られたのは2003年なんだけど、日本で話題になったのは2008年。映画評論家でアメリカ政治評論家の町山智浩氏がオバマの大統領選挙に合わせて紹介したからだ。 実際は50…

ハロウィン2016雑感

今年のハロウィンは29日~31日と毎日10時間は外出し続けてハロウィンを楽しんだ。そこで雑感。 ハロウィンで商売に悪影響 渋谷ハロウィンだと俺はバーをハシゴする。例年だったらバー内の客も仮装で盛り上がっているんだけど、今年は驚くほど少ない!二軒目…

ギャグマンガのネタが現実になった

手元にマンガが見つからなかったので記憶で書く。ロックマンガ家の喜国雅彦の名作『三丁目防衛軍』のラストは、主人公のハードロックバンドが出世に出世を重ねまくるというギャグだ。 三丁目防衛軍を辞めた主人公はインディーズのハードロックバンドに加入 …

余命6ヶ月の日本映画

今年も残り6ヶ月!というわけで2016年後半に公開される日本映画をチェックしていたらトンでも無いことに気が付いた。 『湯を沸かすほどの熱い愛』 『バースデーカード』 『泣き虫ピエロの結婚式』 『ボクの妻と結婚してください。』 『聖の青春』 これ全部余…

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がキネ旬1位なのはどれくらい凄いのか?

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がキネマ旬報でベストワンをとった!!これはかなり凄いことだ。 www.kinenote.comマッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)発売日: 2015/10/21メディア: Amazon インスタント・ビデオこの商品を含むブログ (5件) を…

永遠のテロ 老害よ神風となれ!

『マッド・マックス 怒りのデスロード』より。日本版では表現されてないけど兵士たちは「カマクレイジー・ウォー・ボーイズ」と呼ばれる。カマクレイジーとはカミカゼとクレイジーを合わせた造語だ。カマクレイジーたちは死んでヴァルハラに行くのが目的なの…

スター・ウォーズ ニップルで覚醒

前回のエントリはスター・ウォーズ上映館への文句だけど今回は逆。以下は著名なスター・ウォーズマニアである侍功夫さん(@samurai_kung_fu)の指摘だ。伏せないと死ぬので伏せるけど、としまえんIMAXのウィンブルシートで「フォースの覚醒」見ると○○○○○…

『スター・ウォーズ フォースの覚醒』が一番早く観られる映画館は?

本来の意味でスター・ウォーズを待っている人たちの画像『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を観るのに異常に待たされた!10年ぶりの新作という意味ではない。TOHOシネマズのCMの長さだ。上映開始からスター・ウォーズ本編開始までの間に以下の映像を見せら…

スター・ウォーズ グッズ販売が覚醒中

散々語り尽くされてきた事だけど改めて思う。スター・ウォーズのグッズ販売って凄いよね。本日公開される『フォースの覚醒』を盛り上げるために、今年は各企業がスター・ウォーズとのコラボ商品を出してきた。スター・ウォーズ・ティッシュとかスター・ウォ…

これが真のスパイ映画だ!

2015年の映画界はスパイ映画復活の年だった。以下に羅列する。 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 大ヒットシリーズ。トム・クルーズの不死身っぷりがターミネーターを超えてきた。 キングスマン 若きスパイが、世界を破滅させる悪の大富豪の陰…

追悼の距離感

以下に羅列した20アーティストで知っているバンドや歌手がいるだろうか? アジアン・カンフー・ジェネレーション オアシス オフスプリング きゃりーぱみゅぱみゅ シンディー・ローパー スキャンダル スレイヤー ハンソン ブラー フランツ・フェルディナンド …

本来の意味が失われるイベントたち

民衆が仮装して踊った日本の伝説的イベント「ええじゃないか」(ええじゃないか - Wikipedia)。現在のハロウィンっぽい。 「ハロウィンがムカつく」 「あのバカ騒ぎが嫌だ」 「コスプレするな」 「っつーか迷惑!」 という意見はとてもよくわかる。でもハロ…

イスラム教と神を描いたフランス映画『ペルセポリス』

フランスでムハンマドの風刺画をきっかけとしたテロ事件が起きた。なのでイスラム教と神を題材にした2007年のフランス映画『ペルセポリス』を紹介する。 イラン人女性のマンガが原作 『ペルセポリス』は白黒のアニメだ。原作マンガ『ペルセポリス』を描…

ラブストーリー『ラッキーロードストーン』のエンド

以前俺は「映画のエンドクレジットには色々ある」ってコラムを書いたけれど、今回は最大級に衝撃的なエンドクレジットを紹介しよう。それは高橋ジョージが脚本・監督・音楽監督・編集・主演を務めたロックンロール・ラブストーリー『ラッキーロードストーン …

僕らはみんな生きている

シリアで日本人男性が拘束された件。なぜ拘束されたのか?なぜ釈放されないのか?まだ判明していないけど「武装している上に身分を偽ったのでスパイと間違えられた」説がある。軍事会社の実績づくり、スパイ扱いか シリア日本人拘束:朝日新聞デジタル リン…

ワールドカップを悪用したトリック『マウス・タウン』

ワールドカップに便乗して、ワールドカップをトリックにしたアニメ映画『マウス・タウン ロディとリタの大冒険』を紹介する。2006年の英米合作映画で、莫大な製作費をかけたにも関わらず日本ではいったん公開が決まったあとに中止になった。原因は不明だけど…